AQUA SOCIAL FES!!
AQUA SOCIAL FES!!グッドデザイン賞を受賞、というニュースから、
トヨタのアクアというクルマのキャンペーンを知りました。
トヨタマーケティングジャパンのマーケティングディレクターさんの
インタビュー記事を読んでみると、どうやらこのクルマの広告は、
メディアとソーシャルをなんとも言えないバランス感で
ミックスして展開しておられるようです。
そして、このキャンペーンは、
宣伝とCSRの要素がなんとも言えないバランス感でミックスされている
そんな風に感じました。
このソーシャルな展開をTVCMなどのメディアでの展開に
もう少し連動させてあげる方が効果的では?
なんて、なんだかもったいなく思ってしまうのは、
たぶん凡人のバランス感覚なんだと思います(笑)
「AQUA SOCIAL FES!!(アクアソーシャルフェス)」とは?
北海道から沖縄県まで、全国50ヶ所の「水」にちなんだ場所で、環境保護・保全活動のアクションプログラムを展開する。地方紙・ブロック紙や地域NPOが各地のアクションプログラムの開発・運営を行う一方で、「アクアソーシャルフェス」全体の企画・告知・実施をトヨタ自動車が行っている。
アクションプログラムは地域によって多様で、東京都では「みんなでよくする東京湾2012」と題して、アマモ場の育成を手伝ったり、鳥の島の清掃活動を行ったり、神奈川県では「みんなの鶴見川流域再生プロジェクト」と題して、保水の森再生とホタルの水辺再生作業体験を行ったりしている。